見た目の価値を守る

形状検査

様々な検査ニーズにこたえる

ラインナップを取り揃えております

形状検査とは


せんべいやチョコレート、パイなどのお菓子など、製品が割れやすい場合、包装過程などの出荷までの過程で割れ・欠け・ヒビが入ることで製品価値を落とすことになります。

形状検査は製品の形状を計測し、製品の割れ・欠け・ヒビを検出する装置です。通常ではカメラを使用した形状検査を行いますが、包装後で内容物が見えない・見えにくい場合でもX線検査機を使用することによって検査を行うことができます。

また、へこみや面積不足、体積不足などの検査も行うことができますので、総合的に形状を見ることができます。

名三工業では導入前のサンプルを使ったテストから設定支援まで、総合的にサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

形状検査
金属検出機イメージ

3D形状検査

製品を3次元で検査

製品の形状を3次元カメラにて幅・奥行・高さ方向に3Dで計測・検査して、外観不良を検出する検査機です。

これまで2Dのカメラでは困難だった割れ欠けやヒビ検査、体積計測も可能にし、食品業界での長年の課題を解決します。

3D形状検査

X線形状検査

包装の中まで見通す

製品をエックス線撮影(X線撮影)して、製品の中を透かして見るX線検査機。

包装されてカメラでは見えない内容物の割れ・欠け検査を行うことができます。

3D形状検査